日々の雑感

仕事とつかず離れず、日々の雑感を発信しています。お時間のある方はお付き合いください・・・

2020/10/06(火)曇り【 どうやってもチェックをすり抜けるモノがある。それぞれにレアなケースが頻繁に起こるのです。 

 当所では顧客の社会保険手続き・給与計算を行っています。細かい事務業務です。営業出身で事務作業は未経験、さらに細かい業務が息苦しくて苦手な私も25年を経て、それなりには出来るようになってきました。細かくもなってきました。

 事務業務の確認は随時にダブルチェックをするのは当然です。そして例えば、雇用保険の取得漏れを確認するために、毎年、ハローワークから雇用保険の被保険者一覧を取り寄せて、顧客の賃金台帳と突き合わせをするなどして、取得漏れを防ぐようにしています。

 それでも、それでもミスは発生する。重なるチェックをすり抜けてしまうものがある。原因の多くは「レアケースに対応できなかった。」という事です。 
 そして、厄介なのはこの「レアケース」確かに、一つ一つのケースは10年に1回発生するかしないか、あるいは1回きりの発生、という頻度です。
 しかし、例えば、10年に1回のレアケースをAとします。同様に全く異なる10年に1回のレアケースでBというものもある。さらには、同じくC、D、E・・・ とても多くある。つまり、一つ一つは10年に1回のレアケースでも、10種類あれば1年に1回発生、20種類あれば半年に1回発生、120種類あれば毎月発生、ということになるのです。事務仕事に正確性を期すことは終わりがありません。そして、10年に1回のレアケースはいくつあるか分かりません。

 今までの日本の仕事はこのミスを0に近付けるために多大な労力をかけていたのではないでしょうか。それが時に過剰品質となっていた可能性もあります。
 同じ人でも私生活では、「ま、これ位でいいや」とするところ、仕事では、「絶対に完璧でなければいけない」となる事もあるでしょう。

 もちろん、ミスは少ない方が良いです。しかし0にすることはできません。また、同じミスでも人命にかかわるミスから、軽微なミスまでいろいろとあります。
 ミスに対しての考え方を少し変えた方が良いように思います。(でも、当所は手抜きしないで仕事をしていますよ!念のため。)


2020/10/05(月)曇り【 夏服から冬服に向かって。遠くなる夏… 

 涼しくなってきました。当所では服装において「クールビズ」と「ノーマル」の併用期間としました。そして、来週からは「ノーマル」での執務となります。これから、新型コロナウイルスとインフルエンザの感染予防に気を付けなければならず、暖房と換気のバランスを考えなければいけません。また、世間ではコロナ禍の影響で外食・レジャー業界の業績が回復しません。一日も早く、コロナ禍以前の状況に戻ってほしいものです。


2020/10/01(木)晴れ【 「リアルに」という言葉がいよいよ市民権を得てきたか? 新聞の1面で使われていてびっくり 

 言葉というのは変化していくことが当然です。流行語や若者言葉、または誤用であっても、それが年月を経て「正しい言葉」になっていきます。その事は否定しません。理解しています。
しかし、どうしても言いたい。(こういう事を言うと嫌がる向きもあるのですが…)ここ数年、「リアルに」という言葉がよく使われていますね。そしておそらくは、相撲の「ガチンコ」が由来と思われる「ガチで」という表現も同様です。50代男性の私としては、どうしても受け入れられない。今朝の日経新聞1面に「リアルに」という言葉がカギかっこなし、つまり通常の言葉として使われているのを発見しました。次のような記事です。「復権なるか 日本の通信 5G普及、世界に出遅れ」の特集中、5段目『(前略)独占事業体だった電電公社時代に逆戻りしかねない恐れがリアルにあった。』驚きました。当然、固い記事です。「リアルにあった… かあ。」とその部分を電車の中で見つめてしまいました。若い記者が書いているのでしょう。通常、世の中に定着していない言葉を用いる時は「   」をつけていますが、これにはついていません。一般的な用法として扱っているのでしょうね。少なくとも私の知る限りで、日経新聞1面にカギかっこなしで「リアルに」が登場するのは初めてです。(一応、数年または数十年後に「言葉の変遷」などを調べる人が、「リアル」の新聞での初出はいつか? などと調べる時に参考になればいいと思っての記録でもあります。)

 実は、私の業務でも言葉(この場合はアクセント)の変化があります。パートやアルバイトと同様に雇用形態を意味する「社員」という単語。そして「深夜時間の割増手当」という意味で使う「深夜」という単語。これらの言葉のアクセントが平板化しています。以前は、「しゃいん」なら「しゃ」にアクセントがある。「しんや」も「し」にアクセントがある。それがどちらもフラットなアクセントになっています。最初に聞いたのは4~5年程前、20代の人が使っていました。(この時も驚きました。「しゃいんさん」と平板化したアクセントでした。)そして、これが年々、30代、40代の中でも使う人が現れてきました。そして、ついに今では50代でも使う人が出てきました。私はどうも使えません。


 などと書いてきましたが、私の世代も「マジで」という言葉を使ってしまうんですよね。これも上の世代からすれば「乱れた日本語だ」となるのでしょうね。まさしく言葉は移り変わるものです。
変化は川の流れと同じく、止められません。そう、言葉はゆったりと流れゆく大河なのです。決して批判することなかれ。(まさしく中年男性の鬱陶しい独り言でした。)


2020/09/28(月)曇り【 年末調整の進め方に考える時間が増えているここ数日 

 このところ、今年の年末調整の進め方について考えています。おそらくは各社で従業員が「どの書類に書けばいいんだ!?」と混乱することが予想されるため、今年は顧客に従業員向けの説明会を提案しようと思っています。

 また9/27に書いた「年調理解の突破口」の1と2を、詳しくコラムとして「総務の森」に投稿しました。

1 年末調整の全体の流れをきちんと再確認する。 2 その上で、改正点が全体のどの部分の変更なのか把握する。 の2点ですね。よろしければお読みください。

https://www.soumunomori.com/column/article/atc-174961/

2020/09/27(日)曇り【 年末調整。ここが分かって理解が進みました。いわば「理解の突破口」 

 9/23に2020年の年末調整の改正点を理解したつもり、と書きました。その後、顧客への説明をしたり、職員と話しているうちに、もう少し理解が進みました。
 何事にも「ツボ」があるように、年末調整の理解にも「ツボ」というか「突破口」がありました。私自身、ここを整理して理解したところ、複数の改正点が線になり、ある程度の面となりました。
 その「理解の突破口」は次の4点です。これらは「総務の森」サイトでのコラムで説明していこうと思っています。

1 年末調整の全体の流れをきちんと再確認する。

2 その上で、改正点が全体のどの部分の変更なのか把握する。

3 「給与所得控除」と「人的控除」のリンクを理解する。

4 「源泉控除対象配偶者」など配偶者に関する用語を整理する。

5 申告書の種類を理解して、誰がどれを出すべきかを理解する。

2020/09/25(金)雨 【 15年程前までは、郵便での手続きすらできなかった。 隔世の感あり。   

 よく降るなあ。それに肌寒い。17時には暗くなるし、活力が低下します。
 さて、昨日は年末調整の電子化を望む、という事を書きました。また、先日は雇用調整助成金のオンライン申請に噛みつきました。やや行政への批判となってしまいましたが、行政への手続きについて、電子申請に至る一連の動きを再確認しておくことも無意味ではありません。

 私が開業した25年前は、社会保険事務所(今の年金事務所)、公共職業安定所(ハローワークという呼称はまだ一般的ではなかった)、労働基準監督署への手続きは、「足を運ぶ」ことが原則でした。郵送もできません。例外的に遠方の地域(例えば、東京から九州など)への手続きは郵送を認めてくれました。しかし、東京から埼玉などへ手続き書類を郵送すると「今回は受け付けますが、郵送は基本的にはいけません。」などと言われたものです。確か、20年前頃から郵送が認められ始めて、15年程前は当然のように郵送で処理をしていました。

 そして、不便な面もあるとはいえ、電子申請の時代になりました。また、昨今はウイルス感染が怖いので「郵送が原則」などという事にもなってきました。
 行政の対応も着実に進んでいます。直近の事を見るだけではなく、もう少し以前に遡ると、「これでも進んでいるのだなあ」という事が分かります。これを遅いとみるか否かは人によって異なるのでしょう。また、同じ人でも、その時の立場、年齢などから見解も異なるでしょう。私自身は「決して遅い訳でもないんじゃないか。まあ、こんなものでしょう。」と、若いころに比べたら、やや大らかな受け止め方になっています。

 それでは、行政への手続きをメイン業務とする社会保険労務士事務所は、行政機関への手続きに赴くための移動時間が大幅に減ったわけですが、どこに時間を使うようになったのでしょうか。  
 これについては、改めて考えてみたいと思います。


2020/09/24(木)曇り 後 雨 【 年末調整の電子化について。そして、年末調整そのものは簡素化されないのだろうか。 

 今日は曇り空で午後からは雨が降ってきました。すっかりと涼しくなりました。
 さて、給与明細を配信する企業が増えてきました。システムを利用するコストが下がっているのも要因でしょう。当所でも対応しています。
続いて年末調整の電子化が課題でしょう。全ての申告書が電子化できることが望ましいです。従業員がPCやスマホに入力したデータがそのまま会社の年末調整システムに取り込まれるようなシステムとなれば、日本全国で年末調整に要していた膨大な時間がだいぶ削減できるでしょう。

 また、システム化とは別に、年末調整の制度自体が簡素化される必要もあるでしょう。今のままでは管理部門以外の従業員に理解を求めるのは難しいでしょう。それを考えると今年の変更はより複雑さを増す結果となってしまい、残念です。


2020/09/23(水)曇り 【 年末調整は、「今までにない激しい変化」 整理して理解、整理して説明、が大切ですね。 

 四連休でした。コロナ禍の第二波を警戒して引き続きの自粛、そして政権が変わっても継続している「Go To 」の実施、この2つが混線しつつの四連休でした。出かけてよいのかそうでないのか、判断が難しい。しかし、世間では大いに外出があったようです。そして、「バックオフィス」の従事者にとっては、年末調整も意識しないとならない時節です。何とも忙しい。
 私の9/17の記ではありませんが、今年の年末調整は「今までになく激しい」そして「激変といっても過言ではない」変更があります。私自身が渦中にいる当事者なので、やはりこのような表現になるのですね。まさしく主観によります。
 お客様に説明するために、一通り理解しました。(という認識でいます。)私にとって25回目の年末調整ですが、客観的に見ても変化の度合いは1、2を争います。(どれが今回と並んでの変更だったか分かりませんが、覚えていないだけで今回に匹敵する変更はあったはずです。)
 いやー、やっぱり、大変。「給与所得控除の引き下げ」「基礎控除の引き上げと上限設定」「同一生計配偶者の合計所得金額要件の引き上げ」「所得金額調整控除の創設」「基礎控除申告書等の創設」などなど、めくるめくような大物の変更点がずらっと並んでいます。
 でも、国税庁はじめ、あちこちの資料を確認して、何とか理解が追いつきました。不安が少しは軽減されました。「さあ来い、令和2年の年調!」という気持ちに少しは近づけたような…

2020/09/17(木)曇り 【 いつでも「今は激動の時代」「今は変化の大きな時代」 と言っているように思う。 

 タイトルにあるような言葉をひんぱんに見たり聞いたりします。私が若いころからずっと見て、聞いています。特に「ビジネス」の場ではそうですね。いつでも「今は今までにない激動の時代」です。ずっと変化の大きな時代です。そういう事を言ったり聞くのが好きな人が多いのでしょうね。只事ではない環境下で過ごしていることを心地よく思う人が多いのでしょうね。
 しかし、別の見方をすれば、このような言葉、考え方は、それぞれの人の主観に過ぎないのかもしれません。同じ時代、同じ地域、同じような社会環境に置かれていても、人によって世間の見方が異なる。世間のどこをどのように見るかによっても見え方が違ってくる。ある人は「激動の時代」ととらえ、またある人は「今までと変わらない穏やかな時代」と感じるのではないでしょうか。

 あまり、周囲の声(特に大きな声)に惑わされずにじっくりと自分で考えて進んでいきたいものです。また、変化には柔軟に対応したいとも思います。

2020/09/16(水)曇り 【 「社労士診断認証制度」に力を入れていきます。スタートアップ支援からギアチェンジ 

 「社労士診断認証制度」に力を入れていこうかと考えています。25年前の開業当初より「労務監査」に関心があり、ビジネス化できないだろうかと考えていました。平成7年(1995年)、私は地元であった渋谷の社労士事務所に短期間だけお世話になりました。その時に社労士会渋谷支部の集まりにも連れて行って頂きました。「労務監査」のことだったら副支部長がやっているよ、という事で、ご挨拶させて頂きました。「へー、労務監査に興味があるんだ。」という旨の好意的なコメントを頂き、「業界でもあまり手掛けている人はいないのだな。」と思いました。その翌年に私は開業して、「労務監査」を意識しつつも、幸いにも他の業務に追われるようになり、徐々に意識の周辺へ押し出されていきました。

 その後、25年近く経験も積み(馬齢を重ねただけという懸念もありますが)ここ4~5年は「労務監査」を行うべく、厚労省のいわゆる「ホワイトマーク」(本HPにもページあり)を意識していました。
ところが、これらの認証マークは、育児や女性活躍などの分野に特化しているため、労務全般を対象にしているものではありません。そのため、顧客企業に強く奨めることはなかったのです。
 2020年4月になり、前述の渋谷支部副支部長が、25年の時を経て、全国社会保険労務士会連合会の会長になり、業界として「社労士診断認証制度」がスタートしました。(同会長のお考えだけではなく、多くの業界関係者のお力にもよるものでしょう。)
 私は「社労士診断認証制度」の内容を精査して、企業に推奨できるものと思いました。そして、今年(2020年)の夏前から情報発信をし始めました。本HPにもページを設けました。
 今まで「スタートアップ支援」を標榜していましたが、思うところがあり、エネルギーを「社労士診断認証制度」に振り向けようかと思った次第です。

 

2020/09/15(火)晴れ 【 出来ることでしたら、一言でいいですから、お返事してほしいです・・・

 当所でもお問い合わせを頂いてお見積書を出すことが、時々あります。最近はほぼ全てを電子メールで対応しています。もちろん、成約に至らない企業様もあります。それは当然です。
でも、ですね。お見積書を送っても、「受け取った」というお返事すら頂かないことがあるんです。せめて「受け取った。検討する。」というお返事は頂きたいな、と思っています。
そうでないと、「きちんと送れていないのではないか。」と心配になってしまいますから。もちろん、「受け取った。検討する。」のご連絡の後に、「検討したけれど今回は見合わせる」というお返事
も頂けると、やりとりとして完結するので望ましいです。
 (お断りの連絡はやりにくいでしょうから、無しでも分からないではないです。でも、問い合わせをしてきて、こちらに回答をさせて、それに対して何も反応なし、というのは、いかがなものかと思いますよ。)

 まとめます。見積もり依頼のあった企業様とは最終的に成約に至らずとも、次の2点セット、「見積書を受け取った」 その後日、「検討したが今回は見合わせる」というやりとりが出来ると良いな、と思っております。
 一方、見積もりを出すに際しての、こちらからの回答ぶりに問題があったから反応が無い、という可能性もない訳ではないな、とも思っています。例えば、スタートアップ企業の若い経営陣には、「50代のおじさん」に世代間格差をどうしても感じてしまう、という事があるのかもしれません。まずは「他責」よりも「自責」をすべきでしょう。

 

2020/09/14(月)晴れ 夕方になって雨 【 年末調整セミナーの準備 今年は変更点が多い重要な年 

 晴れていますが、涼しく過ごせる1日でした。秋ですね。さて、10月から11月にかけては、「年末調整の進め方」とか「今年の年末調整の変更点」など、会社の総務担当者や従業員向けの講習会やセミナーを行う機会があります。今年もそろそろ準備に入ろうかと思っていますが、オンライン対応としてパワーポイントで資料を作る予定です。今年は変更点が多くて、理解するのが大変です。現時点ではセミナーに向けて一抹の不安があります。しっかりと準備しよう…
 17時になるともう暗くなるようになりました。そして、雨がしっかりと降ってきました。夏の夕立に比べると、すこし静かな降り方という印象です。


2020/09/10(木)晴れ 【 eL TAX を利用しようと思ってはみたものの…  

 晴れており、陽が差せば暑いのですが、空が高くなりました。やはり秋ですね。一日一日と夏が遠ざかっていきますね。
 さて、今日は10日です。特別徴収の住民税を金融機関に支払いに行く日です。私は、いまだに納付書を銀行に持って行って、窓口で現金で払っているんですよ。アナログ全開です。
今日は支払いが終わったところで、領収証とともに「eL TAX」(地方税共通納税システム)の案内をもらいました。金融機関も来てほしくないんでしょうね。ネットへの移行を奨めます。実は私も前々から住民税をネットで支払いたかったので、(あ、これこれ。)等と内心では思いながら、淡々と受け取りました。

 そして、事務所で設定をしようと、おもむろにサイトを立ち上げました。一応は、インターネットバンキングもしているし、電子申請だって相当な回数をこなしてきたという自負もあるので、「ふふん」という感じで始めました。ところが、これが分からない。もう最初から押され気味です。疲れていることもあり、とりあえず今日は撤退しました。

 考えてみれば社会保険の電子申請も慣れたから何となくできているけれど、最初の頃は本当に取っ組み合いながら、という感じで時間をかけてモノにしました。
と言うか、今でも電子申請を始めると、グルグルぐるぐる同じような作業が続くループに入り込んでしまい、自分でも何をやっているのか分からなくなることなど日常茶飯事。

 やっぱりもう少し分かりやすくして欲しいなあ、と強く思っています。とりあえず来月も納付書を持参して支払いかな……


2020/09/09(水)晴れ 【 社会保険の新規適用 通称『新適』が一大イベントだった頃  

 当所では「スタートアップ支援」も掲げており、私が一人で細々と展開しております。(思ったほど仕事がこない。)その時に「社会保険の新規適用」を行うのですが、最近はこれがあっさりと終わってしまう。予約なしで年金事務所に行って、添付書類も登記簿謄本くらいで、あっけないものです。

 ところが、私が開業した1996年頃は、もう大変でした。まず、社会保険事務所(現在の年金事務所)で新規適用を受け付ける日時が限られていました。例えば、『月・木の午前中』とか。それで、添付書類もあれやこれやと多く、会社にある換金できそうな備品や設備も書類に書かなければいけなかったのです。(テレビ、応接セット、ファクシミリ などをよく記入していました。)社会保険料の滞納があった時に回収するためでしょうね。会社の所在地の地図も手書きで書いたりして面倒でした。(私は地図を書くのが苦手で苦手で。)

 それで新規適用の担当は、調査官といわれる職員。まあ、緊張しました。書類を確認するのに時間はかかるし、いろいろと聞かれてしまうし。終わるとほっとした覚えがあります。(こちらが若かったせいかも知れません。)それに、添付書類なども社会保険事務所によって若干、異なっていました。そのため、社会保険労務士の仲間うちでは、各社会保険事務所ごとの特徴をまとめた一種の「攻略冊子」が存在していました。有難かったなあ。
 今よりも、ずっと存在感のあった「社会保険の新規適用」のお話しでした。


2020/09/07(月)曇り時々強い雨  【 天災を忘れる暇もなくやってくる最近。そして遠い地域の事ではありません。

 「史上最強クラス」といわれた台風10号が九州を通過しました。九州はこのところ災難続きで本当に気の毒です。温暖化の影響なのか台風、集中豪雨など気象が不安定です。もう「天災は忘れた頃にやってくる。」とはいえません。毎年、といっても過言ではありません。また、自分の住んでいる街から遠く離れた地域の話でもありません。いつ、自分の身にふりかかるか分かりません。企業においても家庭においても非常品の備蓄をお奨めします。

 今日も雨が止んでいると油断していると、一時的に猛烈な勢いで雨が降ってきます。

 ところで、2003年からスタートした「防災士」という資格があります。私も当時は関心があまり無かったのですが(すみません)、先見の明があったのだな、と今更ながら思っています。

 

2020/09/04(金)晴れ  【 コロナ禍 換気をすると新鮮な空気とともに、街の騒音も入ってきます。 】

 秋に入りました。とは言え、暑い。今日は青梅線で移動しましたが、駅を降りて駅前の歩道橋から西を眺めると、奥多摩の山並みが映え、その向こうに入道雲が湧き立っていました。蝉は9月ということを認識せずに鳴いているので、まだ夏の雰囲気でした。さて、コロナ禍によって「換気」が意識されるようになっています。青梅線も立川駅より西の駅に着いてもドアは自動では開きません。ドア横のボタンを押さないと開きません。これは、夏場では車内の冷気を逃がさないように、逆に冬場では暖気を逃がさず、外からの寒ーい風が室内に入ってくるのを防ぐためでもあります。つまり「換気」の正反対(最近の言い方では「真逆」)ですね。そのため、青梅線でも換気のため、駅に着くたびにドアーを全て開閉するようになっていました。こんなところにもコロナの影響があると感じつつ、車窓に流れる東京郊外の景色を眺めていました。(特に拝島以西は味わい深いものがあります。)

 また、オフィスでも換気の必要があります。当所もクーラーの設定温度を下げつつ、窓を開けています。ところが当所は2階であり、目の前が交差点のため、音が入ってくる。「音」と「騒音」の線引きは難しいのですが、どちらにせよ、これは想定外でした。換気について書かれた記事はよくみかけますが、騒音についてはあまり語られていないようです。オフィスの立地によっては音に悩んでいる会社もあるのではないでしょうか。

 

2020/08/27(木)晴れ  【 分かりやすい表現にしないと、離れていってしまう。 】

 今日も晴れです。そして暑い。まだまだ夏です。すっかり陽は短くなりましたが… さて、今日は「人材確保等支援助成金 人事評価改善等助成コース」を調べる必要が生じました。
リーフレットを読み、支給要綱にさらっと目を通した時点では、「大変そうだなあ。」という印象でした。しかし、丁寧にこれらの書類を読んでいくと理解できました。(最近の言い回しでは「読み込む」という事ですね。)この助成金の説明に限らず、行政が作成した書類はなぜ、もう少し分かりやすく説明できないのだろうか?と思ってしまいます。もちろん言葉の定義はしっかりと行わないといけないし、正確性も要求されます。とは言え、このような書類を読み慣れない企業の担当者には理解が難しいのではないかと思います。その結果、助成金や各種の制度から遠ざかっていく… 難しいところです。

 

2020/08/26(水)晴れ  【 「3密」を避けるべきこの時期に オフィス防災EXPO 開催の意外 】

 今日も晴れています。このところ、平日は晴れる日が続いていますが、先週末は一時的に大雨が降っていました。(局地的なものだったのかも知れません。)さて、来週の9月1日は防災の日です。そこで、企業防災について調べていたところ、9/16~9/18に幕張メッセで大々的に防災関連の展示会が開かれる予定であることを知りました。「感染症対策」もテーマの一つになっていますが、まだまだ「3密を防ごう」という情勢下で開催することに意外感があります。まだ半月後ですので、それまでに新型コロナウイルスの感染状況が沈静化していれば良いと思います。
 
 幕張メッセは会場が広くて、天井がとにかく高いので換気性は充分でしょう。入場時の体温チェック、手指の消毒、マスクの着用を徹底して、会場で開催されるセミナーの人数制限をすれば、それほど不安になることは無いのかも知れません。

  昨日、8/25(火)から雇用調整助成金のオンライン申請が再開されました。8/31が申請期限の特例であったため、それまでに間に合わせたのでしょうか?しかし、紙媒体での申請にすっかりと慣れてしまいました。今後にオンライン申請がどの程度の比率になるか気になります。
 

2020/08/25(火)晴れ  【 「命を削って仕事する」から「仕事で頑張らない」への時代変化 】

 今日も暑いですが、空の色が薄くなり、高くなりました。秋が近いことを感じます。さて、私は企業の労務管理に携わり、25年近くになります。時期で言えば、平成8年から令和2年(平成では32年)です。振り返ると平成10年代から20年代には「命を削って仕事をする」という表現があり、実際にそうおっしゃる方もいました。そして、それを良しとする当時の風潮もありました。今では考えられませんよね。私が新入社員であった平成3年には「24時間、戦えますか?ビジネスマーン」というCMソングが流行していた位です。
 今では、「命より大事な仕事はない」「頑張らない」という表現がされます。前者はよく理解できるのですが、後者を初めて聞いた時は、違和感がありました。しかし、「無理をしない」「不要な頑張りはしない」という意味だと気づき、よく理解できました。

 高度経済成長期からバブル期、そしてバブル崩壊から「失われたなんとか」を経て現在へ、時代は変わりました。仕事は責任を持って取り組むものですし、人生で相当の時間をかけるに値するものではあります。しかし、仕事だけが人生の全てではありません。他に大切なこともたくさんあります。充実した時間を過ごしていきたいものです。

 

2020/08/20(木)晴れ  【 年末調整の準備に向けて。そろそろ動かないといけません。 】

 今年の年末調整は、昨年から大きく変わります。当所も給与計算・年末調整を受託していますが、毎年、年末調整は1大イベントです。年間で最も忙しい時期となります。最近は、給与計算の受託を休止しているため、受託人数は一時期に比べて大きく減ってはいますが、それでも大変なことに変わりはありません。あちこちで、解説記事や解説動画が発表され始めてきましたので、そろそろ体系的に理解して、準備に入る必要があります。

 

2020/08/14(金)晴れ  【 雇用調整助成金の特例による申請期限 8/31までもう少しです。 】

 雇用調整助成金の特例による申請期限(判定基礎期間の初日が1/24~5/31までの申請期限は令和2年8月31日まで)が、迫ってきました。すでに申請している事業所がほとんどだと思いますが、再度確認した方が良いでしょう。また、昨日、一昨日とかけ続けてもつながらなかった雇用調整助成金の事務センターには昨日の夕方に、ようやく電話がつながり、申請から入金までの期間を確認できました。1~2ヶ月程度との説明でしたが、当所の顧客での状況を見ると、2ヶ月近くかかるのではないかと思っています。
 当所でも第一回目の申請は一巡して、いよいよ第二回目以降に入っていきます。1日も早く雇調金が必要ない状況に戻ってもらいたいです。
 


2020/08/13(木)晴れ  【 助成金事務センターの電話がつながらなーい! 】

 昨日から、雇用調整助成金の事で確認したく助成金事務センターにかけているのですがつながりません。仕事の合間に思い出したようには再ダイヤルをしているのですが、かかりません。
皆さま、お困りの事が多いのでしょう。しばらく、雇用調整助成金の存在感が大きい時期は続きそうです。

 「新しい日常」という事で、私も事務所で常時、マスクを着用しています。しかし、室内でも熱中症になるおそれもあるという事で、水分を意識的にとっています。ところがマスクをしながらの水分補給は面倒です。いちいち、マスクを外さなければいけない。そうだ。ストローならば良いのかもしれません。ストローもマイクロプラスチック問題(海に流れ出した細かくなったプラスチックを誤って海洋生物が食べてしまう)があるので紙製を探してみよう。



2020/08/12(水)晴れ 午後になり一時雨  【 「マルチジョブフォルダー」「ギグワーカー」って言葉は頂けないなあ。 】

 夏休みをとっていました。とは言え、外出自粛を言われ、政府は「リモート帰省」という数カ月前では冗談としか思えないような事を奨めています。もうコロナ禍でいろいろな事があったので、
「それって帰省じゃないじゃん!」などという事もそれ程、感じなくなっています。「リモート帰省」にあまり違和感を覚えません。人の意識が変わる時というのは変わるものです。

 夏休みとは言え、私は自宅から離れることなく、近所のスーパーマーケットに買い物に行く、という日課を繰り返しておりました。7月が梅雨寒でしたので、野菜が不足しています。まずサニーレタスが無い!そして、レタスが高い。いつもの1.5倍~2倍くらいでしょうか。でも、買いました。また、私は買いませんでしたが、野菜不足から野菜ジュースの売れ行きが良いそうです。

 さて、昨年ごろから「マルチジョブフォルダー」とか「ギグワーカー」とか「フリーランサー」とか、新しい働き方を指して、分かりにくいカタカナでの呼び方が見られました。これって物事の本質を見失いかねないので問題だと思っていました。それに言葉としても美しくない。

 このうち、「マルチジョブフォルダー」に対しての労災保険・雇用保険適用の議論が進む中、「複数就業者」という言葉が出てきました。良かった。すっきりしてる…
 また、労災保険を適用する際には「複数事業労働者」という用語が登場しました。ちょっとお役所言葉だけど、「マルチなんとか」よりはずっと良い。

 しかし、こういう風に、言葉にこだわっていると、結構、煙たがられるのですよね。



2020/08/05(水)晴れ  【 電子申請を推奨するなら、健康保険証を早く交付してほしい。 】

 今日も晴れ。梅雨が明けて晴天が続いています。
 ところで国は電子申請を奨めるならば、健康保険の被保険者証を早く交付してほしいものです。今は、3週間程はかかっています。雇用保険被保険者証1に至っては1ヶ月以上を必要としていた時期もありました。(特に都市部の職安)

 またまた昔の話になりますが、20年余り前は、郵送でも受け付けてもらえず、窓口に持参する必要がありました。(ほぼ1日中、社保事務所・職安・健保組合回り!という事もありました。)
 しかし、窓口で手続きすればその場で健康保険被保険者証が交付されました。(でも、よく確認しないと誤字があることもたまにありました。)


 電子申請に切り替えて、処理が早くなるなら良いけれど、窓口持参より対応が遅くなることもあるのだから困ったものです。(離職票は早いです。当日か翌日には電子公文書が発行されています。) 健康保険証とマイナンバーカードを一緒にするようですが、それがあるから、あえて健康保険証の交付に必要な期間を早めないのかなあ、と勘繰ってしまいます。


2020/08/04(火)晴れ  【 飲食店でパート・アルバイトを就業時間の途中で帰らせていないか? 】

 今日は朝から暑い。夏らしい1日の始まりです。さて、コロナ禍で大きく影響を受けた飲食店。
学生アルバイトや主婦パートも多く働いていますが、零細規模の飲食店では利用客の激減に悩まされています。お店を開いてもお客さんがこない、そのため、出勤しているアルバイトやパートに対して、終業時刻になる前に「今日はお客さんが来ないから、もう帰っていいよ」とすることもあるでしょう。
気持ちは分かります。お店の存続がかかっていますから。でも、こんな時、休業手当を支払わなければいけません。厳しいですよね…

私は「総務の森」というサイトにコラムを投稿していますが、現在、約150本ある私のコラムのうち、最も閲覧数が多いのが、「勤務時間の途中で帰ってもらったパートの給与ってどうするの」
というものです。5年前に書いたものですが、いまだに「総務の森」サイトのコラム閲覧数で月間100位以内にたびたび入っています。

 https://www.soumunomori.com/column/article/atc-170907/

それだけ、この問題が世間に多いということですね。特に最近の情勢下ではなおさらでしょう。
私はまじめに経営している個人事業主の飲食店を応援しています!



2020/08/03(月)晴れ  【 ユーザーフレンドリーではない e-Gov 紙媒体をそのまま電子申請に置き換えただけ? 】

 気象庁のサイトによると、8/1頃に関東甲信地方で梅雨が明けたそうです。平年より11日遅いようです。今年は「夏の7月」は無かったので、短い夏となります。今日は晴れていますが、夏らしい強い陽ざしではありません。小学校に通っている児童もいるので「短くても暑い夏」にならない方が良いのでしょう。

 さて、今日はe-Govで賞与支払届の手続きをしました。まず、現時点で「インターネットエクスプローラー(IE)」でないと手続きができないのは困ります。すでに、「edge」を使っていますからね。IEの画面でedgeへの変更を促されますが無視をしなければいけません。そして手続きを選択する画面で上から次のように並んでいます。

厚生年金保険70歳以上被用者賞与支払届(2019年5月以降手続き)
健康保険・厚生年金保険被保険者賞与支払届(単記用)(2019年5月以降手続き)
健康保険・厚生年金保険被保険者賞与支払届/70歳以上被用者賞与支払届(CSVファイル添付方式)(2019年5月以降手続き)

 この後にもいくつか並んでいますが、分かりにくいですよね。私も迷いました。特に1番目と2番目が紛らわしい。勢いで1番目を選択してしまいかねません。紙媒体による手続きに精通していないと正しいものは選べないのではないでしょうか。
 おそらくは、電子申請に置き換える時に、紙媒体をそのまま移したのでしょうね。一旦、紙媒体による手続きを整理統合した上で、電子申請した方が分かりやすくなるのではないでしょうか。
 今後のシステムに期待しましょう。


2020/07/31(金)曇り  【 労災発生。「挫傷」と「挫創」は違うのです。学びは終わりません。 】

 今日も涼しくて良いです。さて、我々社会保険労務士の仕事に「労災保険の申請」があります。業務災害・通勤災害での事故や病気について申請します。私も早いもので24年も手続きをしていますが、未だに「知らなかった」「勉強になった」という事が発生します。(単に私の勉強不足かも知れません。)今回、切り傷での労災手続きで「挫傷」と「挫創」の違いを知りました。
「挫傷」は傷口が開いていない、「挫創」は傷口が開いている。だから、縫合するのは「挫創」ということです。(ここを間違えて申請書類を提出してもおそらくは問題ないとは思いますが…)

 どんな仕事でも、何年経験しても、学ぶべきことは無くなりません。



2020/07/30(木)曇り  【 「GビズID」登場。かつて処理方法が二転三転して大いに振り回された電子申請 】

 日本年金機構から「時短・コスト削減につながる 電子申請が便利!」というコピーで「GビズID」による電子申請を奨める封書が届きました。社会保険に加入している全ての事業所に出しているようです。「また、電子申請の方法が変わるの?」という思いです。 とは言っても、当所は「社労夢」というシステムから電子申請を行っているので大きな変化はないはず。(一部、e-Gov) 
 それでは何故、「電子申請の方法が変わるのか?」と反応したかと言うと、確か2010年頃だったか、電子申請が始まって間もない頃のことです。「これからは電子申請の時代だあ!」と張り切って、社会保険の手続きを電子申請に移行させていきました。ところが、当時の電子申請システムの使いにくい事、使いにくい事、とにかく一生懸命に申請方法を覚えて、電子申請での手続きに同意を頂いた顧客から切り替えていきました。(当時は電子申請について現在以上に丁寧に説明する必要がありました。)ところが、覚えた頃に電子申請の処理方法が大きく変わり、ほぼ0から覚えなおし。再び、一生懸命に覚えて再開しました。新しい方法にも、だいぶ慣れてきたなあ、と思っているとしばらくしてまたもや変更… 「また操作が変わるのかあ…」と力なくつぶやきました。
 そして、その時は電子申請が本当に嫌になり、腹も立ち、止めてしまいました。「もうやらない!もう腹立った。」それから数年、2014年に本格的に再開するまで手を付けませんでした。そんな記憶がよみがえったので、案内を見たときに身構えてしまいました。
 ところで、今の「e-Gov」も使いにくい。同じような操作を何度も何度もグルグルぐるぐる繰り返して、「今、何をやっているんだっけ?」と戸惑わせてしまうシステム。何とかならないのでしょうか。そして、雇用調整助成金のオンライン申請は復旧できない、という事で逃げ切りでしょうか… 何だか残念だなあ。



2020/07/29(水)曇り 時々 小雨 【 夏らしくない今年は、8月も登校する小中学生の熱中症を防ぐことに大いにプラス 】

 今日も曇りです。小雨も時にパラパラと落ちてきます。「入道雲が出ない」「蝉の声が聞こえない」「夏空が見えない」などと感傷的に思うのは勝手ですが、この涼しい夏は、コロナ禍によって休校となり、学習の遅れを取り戻すために8月も登校する小中学生には良い事でしょう。8月に通学するという前代未聞の事態・確実に暑くなっている日本の夏、という状況下で熱中症を予防するには涼しいことが何よりです。(一方、農作物の出来には悪い影響が出るかも知れません。若い頃に農家のおばあちゃんに聞いたつぶやきが思い出されます。「暑い時には暑く、寒い時には寒くないと」…)

 今年は職場での熱中症も少ないことを願っています。


2020/07/28(火)曇り 【 「有給休暇の5日付与義務」がずいぶんと遠くなっている今夏 】

 7/23(木)から7/26(日)まで4連休でした。本来ならば東京オリンピックが開催されているはずでしたが、コロナ禍によって延期となりました。そして、まだ梅雨が明けません。毎日、曇りがちで、夏らしい通り雨が降ったり、小雨がぱらつくなどしています。関東の梅雨明けは平年では7/21頃ですが、もう1週間も遅れています。現時点で梅雨明けしているのは沖縄と奄美だけ。奄美は例年より21日遅い梅雨明けだったようです。本当に今までにない夏です。

 今年は夏休みのことがあまり話題にのぼりません。2019年4月から有給休暇の5日付与義務がスタートして、今頃は「夏休みに○日有休を取得するから後〇日だ」などという会話があったり、総務が心配したりするのでしょうが、このような事も少ないのではないでしょうか。東京では外出自粛となっており、政府はテレワークの比率を高めようと呼びかけており、随分と静かで涼しい夏です。


2020/07/20(月)晴れ 後 曇り 【 マスクを着用している時は、意識して水を飲まなければいけない。 】

 今日は久しぶりに晴れました。午前中は暑く夏らしい雰囲気でした。こうなると熱中症の心配が出てきます。熱中症に至らずともオフィスワークでも体調を崩すことはあります。熱中症防止の一つとして意識的に水を飲むことが推奨されています。マスクをしていると、喉が渇いていることを自覚しづらいそうです。それに水分を取る時にマスクを外すことも面倒なので、つい水分不足になってしまうおそれがあります。こういう時は水をどんどん飲みましょう。


2020/07/17(金)雨 【 フレックス? スーパーフレックス? フルフレックス? 法的にはフレックスだけが定義されています。 】

 今日は朝から雨でした。通勤時は雨の中を歩きました。おそらく来週には梅雨明け。相当に暑くなると思います。そうなると、ここ最近の涼しさが懐かしくなるのでしょうね。人は勝手なものです。雨も適時適量、降ってくれると良いのですが…

 さて、コロナ禍によるテレワークの急速な広がりにより、働き方を見直す機会が増えています。その一つに「フレックスタイム」がありますが、報道などでは、「スーパーフレックス」や「フルフレックス」などの呼称が散見されます。もともと、労働基準法では「フレックスタイム」のみが定められており、これには、フレキシブルタイムやコアタイムなどの概念はありません。世に言う、「スーパーフレックス」などはフレキシブルタイムやコアタイムの無いものを指しているようですが、法的にはそれも「フレックスタイム」となります。この辺りは整理したうえで、必要に応じて呼称を使うことが望ましいと思います。



2020/07/16(木)曇 夜になって一時雨 【 「慣れ」も怖いし、「先入観」も怖い。 】

  今日も涼しいです。夏雲も蝉の声ももう少し先のようです。東京都では新型コロナウイルスの感染者が再び増加しており、第2波の心配が出ています。昨日の新規感染は286人と過去最多との事です。大事に至らないことを願っています。特に東京都では、新宿、池袋の「夜の街」での感染者数が増えており、都の説明では「検査数が増えている」としていますが、判断が難しいところです。

 さて、昨日に「慣れ」は怖い、という旨の事を書きました。今日は「先入観」は怖い、という事について書きます。当所は昨年にプライバシーマークを取得しました。取得しようと思い立ったのは個人番号(プライバシーマーク)が導入された事がきっかけでした。それまでは「プライバシーマークを取得すると、仕事の履歴を全部残す必要があり、がちがちに管理をするために仕事のスピードが下がってしまう」と思い込んでいて、ずっと避けていました。しかし、意を決して取得に向けて動いてみると、決してそんな事はなく、通常の業務の中の「一工程」となり、スムーズに情報保護と仕事が回っているという状況です。「先入観」は持たない方が良い。この先入観のおかげで、数年はプライバシーマークの取得が遅くなってしまいました。

 それともう一つ。プライバシーマークはコンサル会社に支援してもらったのですが、最初のコンサルタントが「プライバシーマークを取得するのは大変だ」という事を強調していたので、すっかりと怖気ついてしまいました。(ご本人はそんなつもりではなかったのかも知れませんが、私にはそのように届いてしまった…)それで、少しもたついてしまった事もありました。その後、コンサルタントが変わって、私の誤解を解きほぐしてくれたので、ようやくスムーズに動き始めました。分からない人には「心配しなくていいよ」という優しい一言も必要なのだな、と思っています。



2020/07/15(水)曇 後 雨 【 雇用調整助成金のオンライン申請が復旧せず。「変える事を怖れていては進歩は無い」 】

 相変わらず晴れません。が、涼しくて良いです。さて、雇用調整助成金のオンライン申請がまだ復旧しません。厚労省も業務に追われていたでしょうから、オンライン申請の2度にわたる運用休止、その後も長きにわたり復旧しない、という事は責めるつもりはありません。しかし、物事はタイミングが大切です。当所も顧客数社の雇調金を紙媒体で進めているうちに、それに慣れてしまいました。もうオンラインが復旧しても利用しないでしょう。だって、一から操作を覚えるのは面倒ですからね。

 多くの人は一度、慣れてしまうとそれが非効率だったりしても、変えたくないものです。池の向こう側に行くときに、全力で池の周りを駆けていると、端から見れば猛然と仕事をしているように見えます。当人も、最近でいうところの「やった感」があって、それなりの充足感があると思います。しかし、池の向こう側まで橋を架ける、あるいは舟で渡る、という別の手段を取れば、もっと楽に早く到達できるはずです。今回のオンライン申請の延期は、せっかく、皆が橋の架かるのを待っていたのに、待ちきれずに今まで通り、池の周りを全力で走り始める結果となってしまいました。


「タイミングが大切」と「変える事をおそれていては進歩は無い」という事を改めて感じています。それにしても「変える」の天敵は「慣れ」ですね。



2020/07/14(火)雨  【 算定を健保組合に提出に行くと、団扇があったり、ジュースが飲めたりした25年前の暑い夏 】

 今日は朝から雨です。梅雨明けはもう少し先になりそうです。労働保険料の年度更新も算定基礎届もようやく終わりました。ところで、これらの年中行事も電子申請で本当に便利になりました。
25年程前は、算定基礎届は5月、6月、7月の給与を平均して、8月に提出していました。夏休みと思いっきりぶつかっていました。郵送での受け付けもしていなかったので、賃金台帳を抱えて都内の健保組合を回っていました。今ほどは暑くなかったのですが、それでも夏だから暑い! まだバブルの余韻がわずかながら残っていて、健保組合に行くと、冷たいジュースやコーヒーなどが自由に飲めて、ほっと一息つけたものです。政府管掌健保(今の協会けんぽ)の事業所分は社会保険事務所(今の年金事務所)に提出していました。さすがに社保にジュースはありませんが、順番を待つためのパイプいすに置いてある団扇で仰いだものです。職員の手作りの番号札を取って順番を待っていました。今年はまだ蝉の声を聞いていません。



2020/07/13(月)曇り 一時 小雨 【 人事のトレンドを予想しても、予想外の事態となり、当初の心配の意味がなくなってしまうこと、2題 】

 今日からタイトルをつけてみました。ひっそりと始め、更新しているこのページでも、閲覧されている方がいらっしゃるので、少し見やすくしようと思った次第です。

 東京都内の新型コロナウイルスの感染者が連日、200人超えということで、予断を許さなくなっています。思えば、本来ならば7/24(金)に東京オリンピックの開会式の予定でした。そのため、同日は今年に限り、スポーツの日となり、7/23(木)から7/26(日)まで4連休となっています。

 さらに思い起こせば、2020年の開催地が東京に決定したのは2013年9月7日でした。ついこの前、という気もしていましたが、7年も前の話でした。(齢を重ねると月日が早く経つものです。)そして、その時は「オリンピックに向けて、建設業、警備業、飲食業などをはじめ、多くの業界で人手不足が予想される!」と心配していたものです。「どうする?人材確保」という事でした。しかし、世の中は何が起こるか分かりません。実際に2020年が到来してみると、予想だにしない新型コロナウイルスの影響で、人手不足どころか、飲食業はじめ多くの業界が休業に苦しまされ、失業率は上昇のおそれもあり、これから解雇や退職勧奨の話もあちこちで出てくると思います。

 ついでながら、2013年に労働契約法が改正され、5年超えの有期雇用契約で働く労働者の無期雇用転換権が定められました。この時も、飲食業、小売業などで「パートが無期雇用転換権を行使したら困る!」という声が多かったのですが、2018年4月、実質的に初めて無期雇用転換者が生じる頃には人手不足となり、逆に「パートを無期雇用に転換して退職しないように囲い込もう」という動きも出てきました。本当に世の中は何が起こるか分かりません。そして、これからもそうでしょう。


2020/07/10(金)雨

 今日も雨です。梅雨ですからね。過ごしやすくて良いです。
 都心のあるターミナル駅に行ったところ、改札近くにある喫茶店が混んでいました。「3密」を防ごうというここ最近では、久しぶりに見る光景だったので驚きました。
しかし、その数メートル先にある喫茶店は、少ない客が皆、ゆったりとコーヒーを飲んでいました… なぜでしょう? そう、これには理由があります。混んでいる喫茶店はこのご時世では珍しい
「全席喫煙可」というお店です。一方、空いているお店は「全席禁煙」のお店です。現在の主流になりつつある形態です。つまり、前者のお店は数が少ないため、喫煙者が集まるのでしょう。
皆さん、このお店で喫煙できる、という事を知っているのでしょう。よくご存じです。私は非喫煙者ですが、喫煙者の苦労も少し分かる気がしました。でも、健康に悪いと思います。
「仕事中はもちろんプライベートでも禁煙」という会社もあります。
また、労務管理では「喫煙している時間は休憩時間か否か」という古典的な問題が存在します。そして、その問題に多くの会社が様々な解を探して、実行してきました。喫煙問題は奥深いのです。


2020/07/09(木)曇り 一時雨

 九州では豪雨の被害が広がっています。気候変動、温暖化の影響もあるのでしょう。さらに西日本に広がりつつありますが、被害が最小限となることを祈っています。
朝8:00過ぎの湿度は75%。出勤して窓を開けたところ、夜間に降雨があったと思われる湿った外気が入ってきて湿度は80%を超えてしまいました。私がよく引き合いに出す「事務所衛生基準規則」の第5条(空気調和設備等による調整)にある努力義務である「相対湿度40%以上70%以下」を上回ってしまいました。ただちにエアコンの除湿をつけるも効果がないようなので冷房に切り替えました。ところで、同基準規則では「エアコン」すなわち「エアーコンディショナー」を「空気調和設備」という日本語に訳していますが、独特のセンスです。 「調整」ではなく「調和」というところに、暑い空気と冷たい空気が、ゆっくりとまろやかにお互いに混ざり合っていく様が想像されます。「調整」は少しビジネスライクな感じです。

『「空気調和設備」には 昭和の夏が似合うと思う 言つた事は無かりけれども 』 葉椰子子 


2020/07/08(水)曇り 

 今日も涼しい。そして風が強い。午前中には、突発的に雨混じりの強風が吹いていました。当所では感染防止対策のために窓を開けているので、キッチンに置いてあったお茶などの軽い物が吹き飛ばされてしまいました。暑ければ「暑い!」と文句を言うのに、夏なのに涼しいと少し物足りない感じがする。まったく人は勝手なものです。

 さて、算定と年度更新が大詰めです。年度更新は、早々に提出日が7/10から8/31に延ばすと発表されましたが、算定は「7/10以降でも受け付ける」という消極的な言い回し。年度更新は労働保険料の納付がセットになっていること、算定はその影響が9月(社会保険料の納付は10月以降)になること、これらから表現に差が出てきたとも思われます。どちらにせよ、当所は従来の納期で完結するように仕事を進めています。

 ここ数日間、断続的にセミナーの資料をパワーポイント(以下「パワポ」)で作成しています。今までは、ほとんどパワポを使っていなかったのですが、パワポを使わずにZOOMでセミナーを行ったところ、「資料の共有が円滑にいかず分かりにくい」というご指摘を頂戴したことから、資料をパワポ1つにまとめることにしました。使い始めると面白い。アニメーション機能も効果的に使うと、話が分かりやすくなる。(つい、無駄にアニメーション機能を動かして出来栄えを確認してしまいます。おお、プレゼンっぽい!)資料作成に時間がかかる難点はありますが、そこは頑張って乗り切るしかない。できれば、この資料を使い捨てにせずに再利用したいなあ、と虫のよい事を思っています。今回のテーマは「プレゼンティーズム+α による労働損失を防ぐために」と「日常の社会保険手続きの、あまり知られていない注意点」です。ご関心がある方はお声をかけてください。リアルでもオンラインでもどちらでも対応します!


2020/07/07(火)曇り 後 雨

 今日は、やや涼しい感じです。暑くなると思って、昼食に冷やし中華を購入してきたところ、午後には小雨が降り始めました。涼しい中で食べる冷やし中華は少し興ざめでした。感染防止対策で、外食を控えている日常がまだ続いています。さて、東京都知事選挙が一昨日に終わり、小池都政が第二期目に入りました。東京都内の新型コロナウイルス感染者数がこのところ、増加傾向ですので、選挙戦が終わったこともあり、何らかのコロナ禍対策が出されるのではないでしょうか。コロナ禍は3月頃には予想できなかったほどに長引きそうです。経済活動と感染対策とを両立させる必要があります。私もコロナ禍に際して、雇用調整助成金の申請代行のみならず、社会保険労務士としてできる事を再考して、進めていきたいと思っています。


2020/07/06(月)雨 

 今日は、ほぼ1日雨でした。晴れた日との気温差が大きいことが、いかにもこの時季らしいです。雇用調整助成金の特例措置では、受給条件が大幅に緩和されています。何よりも助成率10/10という驚くべき数字。失業者を出さない事には効果的ですが、心配もあります。この助成金により、本来は淘汰すべき会社も生き残れる、という事です。従業員には通常の賃金の100%を補償して、全日休業させることができます。しかもそれを、少なくとも緊急対応期間である2020/09/30まで行うことができます。さて、従業員は本当に「給与も全額補償されて、休めるからラッキー!」となるでしょうか?1~2週間程度で、仕事が再開されるならば、そのように割り切れるかも知れません。しかし、これが2ヶ月、3ヶ月と続く、あるいはさらに長引くとどうでしょうか?補償される金額が大きければ、転職せずにその会社に残るでしょう。つまり、この従業員は転職する機会を逸したことになるかも知れません。従業員のキャリア形成においては問題です。さらに、その会社が実質的に仕事を全面休止してから数ヶ月後に会社を閉鎖すると、従業員はさらに困ってしまいます。
 従って、100%補償の全日休業を長期間続けるには、よくよく考えてからのことにすべきでしょう。


2020/07/03(金)晴れ 後 雨

 今日も朝から暑かったのですが、午後からは雨となり涼しくなりました。さて、今日は私自身が当所の算定基礎届を e-GOVで行いましたが、相変わらず、操作が分かりにくい。クリックし続けて、同じような画面が何度も展開して、「今、何をやっていたっけ?」という状態になります。国として電子申請の比率を高める意向があるならば、まずは使い勝手を良くしないと、絶対に高まりません。当所でも顧客企業の電子申請は「社労夢」というグループ申請ができるシステムで行っているのでここまで面倒ではありません。


2020/07/02(木)晴れ

 今日は朝から暑い!当所の地域は木曜日が可燃ごみを出す日です。当所もデジタル化を進め、かつて書類を綴じていたファイルが大量に余っています。今、それを少しずつ捨てています。今日も捨てました。かつては、書類をデジタル化して保管するということが一般的ではありませんでしたが、今ではとても簡単にそれが可能となりました。平成の初め頃に書類のデジタル化をする会社でアルバイトをしたことがありました。当時は記憶媒体の光ディスクも1枚10万円以上、直径も30cm程、しかも重い! そして、デジタル化はまだまだ特別なことでした。
 当所でも全面的にデジタル化を進めたのは、ここ数年のことです。それまでの重要書類保管の主役だったファイルを見ると、まさに隔世の感です。


2020/07/01(水)曇り 一時 雨

 7月になりました。雨模様で、一時的に強い風が吹き、雨を巻き上げていました。今日も外出があったため、丁度、風が強い時に歩かざるを得なかったのですが、細かい雨も舞っていました。私はスーツのズボンの折り目が気になるのですが、この折り目は雨に非常に弱い。と言っても、上からまっすぐ降ってくる雨であれば、少々強い雨でもズボンは濡れません。しかし、細かくて空気中を漂うような霧雨の中を歩くと、すぐに折り目が消えてしまいます。今日の雨もそうでした。雨は弱いのですが、風に巻き上げられて、ズボンにあたってくる。その結果、きわめて短時間で折り目は無くなってしまいました。


2020/06/30(火)曇り

 早くも6月の最終日です。都内ハローワークに雇用調整助成金の申請に行ってきました。「雇用調整助成金ガイドブック」等には記載されていませんが、振込先の金融機関の通帳コピーなどもあると良いようです。(必須ではありません。)私が手続きを終えたのは16:00頃、廊下にでたところ、おおぜいの人が待っていて、「90分待ち」という札が掲げられていたので驚きました。


2020/06/29(月)晴れ

 今年は、まだ蝉の声を聞きません。新型コロナウイルスの感染第二波が心配されます。夏の期間は一時小休止、といったところでしょうが、この期間に各企業としても、次のような施策を確実に進める必要があるでしょう。 ・テレワークの推進 ・従業員に感染者が出た場合の対策 ・社内の換気、飛沫防止などの就業環境の改善 ・従業員の自己保健義務の徹底(特に十分な睡眠の確保)


2020/06/27(金)晴れ

 今日は、久しぶりに雨の気配が少ない日でした。しかし、今一つ夏らしい空を臨むことはできません。緊急事態宣言が解除された直後は、それまでの静かな期間の反動か、ご相談が急に増えましたが、少し落ち着いてきたようです。今日は、比較的、穏やかな日でした。


2020/06/26(木)曇り

 流通業界の総務担当者向けのセミナーでした。今回は、会場(リアル)+オンラインでの開催となりました。ZOOMでの資料を「共有」に手間取り、テンポが悪い場面が出てしまいました。参加者に提示する資料の点数は少なく(枚数は多くても良い)して、「共有」「共有の停止」の切り替えを極力、少なくするのが良い、と学びました。会場では主催者の皆さまから助けて頂きながら進めました。感謝です。


2020/06/25(水)曇り

 雇用調整助成金のオンライン申請はいつ再開するか分かりません。分からないので、紙媒体で申請することにしました。休業させた従業員数が多い企業では、添付すべきタイムカードの枚数が相当数にのぼります。オンラインであれば、紙に印刷することも無いのに、と感じざるを得ません。ところで、オンライン申請となった場合、行政が申請書類をチェックする際、PDFなどで提出されたタイムカードなどは印刷してチェックするのか、あるいはモニター上でチェックするのか、どちらなのでしょうか?

2020/06/24(火)曇り 後 晴れ

 5/25に緊急事態宣言が解除され、東京都でも休業要請が6/19に全面解除されました。朝の通勤電車は徐々に人が増えています。在宅勤務から出社モードに切り替わる会社が多いのでしょう。
世の中が元の状態に戻るのは望ましいのですが、緊急事態宣言期間中に突貫工事で始まったテレワーク(リモートワーク、在宅勤務)は定着してほしいところです。
ここまでに挙がった課題を一つ一つ解決して、より良い形で続くと良いと思っています。
 人は変化を嫌うので、2~3ヶ月程度の在宅勤務では、「やっぱり出社した方がいい。」という声、特に声の大きな中高年の管理職によって後戻りすることを危惧します。
40~50代も果敢に変化に挑みましょう。(自戒の念を充分に込めて…)

2020/06/22(月)雨

 今日は一日雨でした。外出したところ、すっかりと濡れてしまいました。当所のHPを常時SSL化しました。セキュリティの向上となるようです。

2020/06/19(金)雨

 梅雨空です。夏至が近く、晴れていれば19時近くまで明るい頃なのですが、雨模様だと18時ごろから薄暗くなってしまいます。少しさびしい感じです。

2020/06/17(水)晴れ

 朝から夏らしい陽ざしです。でも暑い。新型コロナウイルス感染予防で日常の光景となりつつあるマスクをしていると蒸れる。
「新常態」なる言葉も使われ始め、それならば涼感のあるマスク着用が「新常態」になることを願っています。とにかく蒸れる。

2020/06/16(火)曇り

 昨日は暑かったですが、今日はまだ過ごしやすいです。電話機の調子が悪く、また私が使用しているノートPCも使えなくなってしまいました。
PCはバックアップを取ることの重要性を改めて感じました。「まだ大丈夫。使える。」は危険信号です。

「昨日までは使えたけれど今日、突然使えなくなるかもしれない」(実際にこのようなことはよくある。)
「うち(自社)では今まではそんな事は起こらなかったからこれからも大丈夫だろう」(根拠が希薄)

 仕事はもちろん、あらゆる事態に言えることですね。

  

2020/06/15(月)晴れ

 先週、6/12に第二次補正予算が成立したことにより、雇用調整助成金の上限額も15,000円に引き上げとなりました。これに伴う厚生労働省の動きは、今回は早い!今日、出勤して厚労省HPを確認すると、すでに雇調金の申請書は様式が変更されています。オンライン申請は再開していませんが、これで上限額が15,000円としての申請様式を使うことができます。すでに申請済みの事業主に対しては、追加の申請をせずとも、4/1に遡及して差額を計算して支給してくれるそうです。こちらも気になっていたことでした。追加の申請をしないでも良い、という事で安心しましt。
 しかし、助成金の審査現場では二度手間による混乱が生じているのだろうなあ、と心配になります。
 一方、小学校休業等対応助成金が当所にも振り込まれましたが、現時点では上限額引き上げへの追加支給はありません。引き上げ前の様式による申請でもあり、上限額8,330円のまま計算されていました。こちらの追加支給はどのようになるのか?この後の厚生労働省からのお知らせを待ちます。

  

2020/06/12(金)晴れ

 今朝の日経新聞でデービッド・アトキンソン氏が、「日本の中小企業の生産性は低い」という持論を展開されていました。この記事を読みながら、同氏の指摘とはずれるのですが「住民税が市区町村でフォーマットが異なる」という事を連想しました。市区町村から各社に住民税額の通知が届いています。当所では給与計算を行っているため、顧客企業から、数多くの、そして日本各地の市区町村の通知書が送られてきます。ここ数日、それを見て思うのは、「どうして書式を統一しないのだろう」という事です。もう長年にわたって思い続けています。各市区町村はお互いに他の自治体の書式を知らないのでしょうが、企業にとっては、様々な種類の書式に対応しなければなりません。こんなところ一つとっても、生産性が低くなる要素はあちらこちらに潜んでいるなあ、と思っています。
 支払報告書にはじまる住民税の事務が電子化されてオンラインで完結!となる日を期待します。

  

2020/06/10(水)晴れ

 日々、陽が長くなっています。6/21(日)の夏至まではどんどん昼間が長くなります。でも、梅雨の季節でもあるので、夏至に雨が降り、太陽が出ていないことも多いです。
せっかくの「1年で1番、昼間が長い日」を楽しめないのはちょっと残念です。そして、夏至以降は、日々、陽が短くなっていくので、寂しくもあります。
 一方、仕事では、「労働保険料の年度更新」「社会保険料の算定基礎届」「夏季賞与の支給」「住民税の新年度開始」と忙しい時期に入っていきます。

 今年は新型コロナウイルス感染防止と熱中症対策を同時に意識しなければなりません。感染に気を付けながら、活発に活動していきましょう。

 
  

2020/06/09(火)晴れ

 社会が平常にもどり、テレワーク(リモートワーク)やオンライン会議が一時的な現象で終わる事を危惧しています。実質的に行われていたのが、2~3ヶ月だったので慣れる間もなかった、
という人も多いのではないでしょうか?人は変化を嫌い、今まで通りのやり方に固執するものです。たとえ新しい方法が優れているとしても、慣れ親しんだ手法を頑なに守ろうとします。
変化することはエネルギーを使うからです。自戒の念も込めて、テレワーク・オンライン会議が一時のものに終わらないように、「リアル」と上手に使い分けていきたいものです。

 
  

2020/06/08(月)晴れ
 先月までは、新聞(日本経済新聞)の1面はほぼコロナ禍に関する記事で埋まっていて、息が詰まる思いでした。
6月に入ったあたりからコロナ禍以外のニュースが1面に掲載されることが増え始め、少しずつ世の中が平常に近づきつつある事を感じていたところ、アメリカに端を発した人権に関するでデモの報道が目立つようになりました。本当に世の中が少しでも平穏になってほしいものです。

 それらに比べたら些細なことのようですが、雇用調整助成金のオンライン申請に再び問題が発生しました。オンライン申請は6/5正午に再開されたものの、約3時間経過後に再び不具合でストップ。
今回は厚労省からシステム構築を受託した企業名も報道されました。厚労省の同助成金専用サイトでは同省からのお詫びが掲載されています。
 確かにオンライン申請は早く再開して欲しいですが、開発現場は相当に追い込まれているのではないかと心配になります。
 個人的には同助成金を申請するタイミングは、二次補正予算が成立して、雇用調整助成金の上限額が15,000円に引き上げされ、申請書の仕様も変更されて以降がよいと思っていますので、
まだ日程的には少し先です。それまでに着実に不具合を修正して頂ければ、と思っています。(この世に命より大切な仕事はありません。決して無理しないように…)

 
  

2020/06/05(金)晴れ
 今日は朝から気温が上がり、初夏らしい1日のスタートとなりました。昨年来、気にしている事務所内の湿度も60%を超えています。5月までは20%を下回る日も少なくなかったため、
季節による変化の大きさに改めて驚いています。私があちこちで話したり、書いたりしている「事務所衛生基準規則」による室内の相対湿度は40%以上70%以下が目安です。
ちなみに室温は17℃以上28℃以下です。(第7条 作業環境特定等)温湿度も表示されるデジタル時計を頂いてから、人生でほぼ初めて湿度を気にするようになりました。
 
  

2020/06/04(木)曇り 後 晴れ
 「東京アラート」が発令されました。コロナ禍はまだ続きそうです。これから影響が出てくる業界もあります。雇用状況がこれから悪化するおそれがあります。
 重苦しい曇り空ではなく、すっきりとした夏空を迎えたいものです。
 
  

2020/06/03(水)晴れ
 雇用調整助成金のオンライン申請が6/5(金)に再開されるようです。上限額の引き上げは、補正予算が国会で成立していないので未確定です。申請するタイミングが難しく、困ってしまいます。


2020/06/02
 「労働保険料の年度更新」昨日から受付が開始されました。まずは自社の年度更新を電子申請で行いました。
「労働保険番号」と「アクセスコード」を入力するだけで、住所はじめ必要な情報が反映された状態になります。労働保険料の計算もしてくれます。入力チェックもしてくれます。とても楽です。

 かつては、第1期が5/20だったので、4月から5月に都内各所の労働基準監督署に持ち込んでいたものです。まさに、隔世の感あり…です。
 算定基礎届は、5・6・7月の平均をとり、8月に提出でした。当時の社会保険事務所では、会場にうちわが置いてありました。健保組合では無料でジュースを頂けるところもありました。



2020/06/01

 今日から季節は夏となりました。昨年に比べると暑くはありませんが、熱中症には要注意です。今年はコロナ禍による「新しい生活様式」における熱中症対策が求められます。
「アベノマスク」が、あまねく全戸に届く前に、街では少しずつマスクの販売が再開されています。さらに言えば、1日も早く夏用のマスクを販売してほしいです。
マスクの下が汗ばむようになってきました。

 さて、例年より1ヶ月程遅れて、労働保険料の申告書が届きました。今年は、申告書の提出も従来の7/10から8/31に変更されました。
封筒にもその旨が印字されたり、シールが貼られていますが、行政の現場では対応が大変だったのではないかと思います。

 毎年、めぐってくる申告ですが、今年もこの時期がきたのだなあ、と1ヶ月遅れで感じています。1年が経つのは本当に早いものですね・・・ 



2020/05/28

 流通業界の総務担当の方々を対象に、人事労務関連の情報を先月に続き、今月もオンライン(zoom)でお話しさせて頂きました。
遠方からも参加が可能、情報を共有できる、リアルタイムでチャットもできる、等々、オンラインでのメリットは多くあるな、と感じています。
 会場で直接に、顔を合わせてやりとりする良さは捨てがたいものの、リアル、オンライン、双方の良い所を活かすことが大切と考えています。

 先日、慌てて、オンライン会議用のマイクを量販店に買いに行ったところ、複数の店舗で、見事に棚が空っぽ! 致し方なくネットにて探すも明らかに品薄でした。
そして、やや高額の商品が残っていたので購入したところ、届いた品物がビジネス用にしては、妙にスタイリッシュ。外箱からしておしゃれな感じ。 
 よく見ると「streamer」用とのことで、これはゲームの実況プレイを配信する時に使うもののようです。e-sportsのことですよね。
 「ゲームの実況プレイ」のイメージが掴めないまま、また、ビジネスに使うには高スペックの気もしながら使い始めました。
 
 皆様からは「よく聞こえます。」とのご評価を頂きました。届いた当初は、「使えなかったらどうしよう」と一抹の不安もありましたが、ほっとしました。
 今では、気に入って使っています。



2020/05/27

雇用調整助成金のオンライン申請が復旧しません。今日も何回も雇調金のサイトを覗いたのですが、状況は変わらず。令和2年5月25日時点での不具合報告から進展ありません。
一方、紙媒体での申請用紙はワードやエクセルでの書式が厚労省から提供されていますが、これがまた、入力しにくい。

例えば、ワードの書式に文字を入力しようとすると、何故か図形に入力するようになっていて、その図形を大きく広げないと入力できない、
文字を入力していると、突然、字間が大幅に広がってしまう。等々  どうして、このような設定にしているのだろう?(36協定も同様に人数の入力欄に、不思議な設定がある。)

エクセルはセルが保護されていて、フォントの大きさを変えられないから、社名や住所などが全て表示されない。電話番号を入力すると「前0」が消えてしまう。
でも書式設定を変更できない。等々  結構、あります。

現在、雇用調整助成金の申請手続きが複雑という批判がされていますが、このような小さな問題の積み重ねが結果として、「申請が面倒」という事になるのではないかと思っています。
私は複数社の書類を作るので、徐々に慣れていきますが、自社において、1回限りでこの申請書類を作成するのは、本当に面倒でしょう。
ちっとも「ユーザーフレンドリー」ではありません。



2020/05/26
 いよいよ「緊急事態宣言」が解除されました。しかし、まだ新型コロナウイルスの感染防止対策は続けていく必要があります。
そして、これから経営が悪化する会社が増える事が心配です。雇用調整助成金を活用して、経営悪化に伴う解雇や退職勧奨を避けたいものです。



2020/05/25
 仕事とつかず離れず、日々の雑感を発信していこうと思います。