ホワイトマーク取得支援

当所では、ホワイトマーク(安全衛生優良企業・健康経営優良法人・くるみん・プラチナくるみん・えるぼし・ユースエール)の
取得を支援しています。

 取得をお考えの際は、お気軽にご連絡ください。

ホワイトマークの取得には次のようなメリットがあります。

1 認定を目指す過程で、就業環境がより改善され、「働きやすい会社」となるため、従業員のモチベーションが高まる・定着率が向上する
 (=離職率が低下する)・生産性が向上する 等の効果が期待できます。

2 新規採用、中途採用の際に、会社の大きなアピールポイントとなります。

3 「財務情報」と異なり、外部には分からない人事労務関連の「非財務情報」が優良である、という客観的な指標となります。

4 日本政策金融公庫による低利融資・公共調達における加点評価の対象となる場合があります。

その1 ホワイトマーク(安全衛生優良企業公表制度) 

 2015年6月に始まった認定制度です。認定マークは「ホワイト」のWをデザイン化したものです。
認定を受けるための項目数は多く、申請するには1年以上の取り組みが必要なこともあり、ハードルはかなり高いです。
そのためか、認定を受けた企業は、全国でまだ50社に届かず、東京都内でも2社のみです。(2019.4現在)
(それだけ希少価値はあります。)


 認定は次の各項目を詳細に審査します。(内容が細かいので、ここでは大項目のみ記します。)

・安全衛生活動を推進するための取組状況    
・健康管理の取組状況    ・メンタルヘルス対策への取組状況
・過重労働防止対策の取組状況         ・受動喫煙防止対策の実施状況

 厚生労働省は普及のために力を入れており、学生・企業に対して、全国規模で説明会を開催しています。
今後、企業に対して従業員の安全衛生面の配慮を求める風潮がさらに高まる事が予想されますので、当所では、この制度の認定をお奨めしています。


~~ 以下、厚生労働省HPより ~~

http://anzeninfo.mhlw.go.jp/shindan/shindan_index.html

 安全衛生優良企業とは、労働者の安全や健康を確保するための対策に積極的に取り組み、高い安全衛生水準を維持・改善しているとして、
厚生労働省から認定を受けた企業のことです。
この認定を受けるためには、過去3年間労働安全衛生関連の重大な法違反がないなどの基本事項に加え、
労働者の健康保持増進対策、メンタルヘルス対策、過重労働対策、安全管理など、幅広い分野で積極的な取組を行っていることが求められます。

基準を満たした企業は、3年間の認定を受けることができ、さまざまなメリットが得られます。




その2 健康経営優良法人認定制度 

 この認定制度は、経済産業省が主管です。このページでご紹介している他の認定制度は厚生労働省が所管です。
先にご紹介した「1 安全衛生優良企業公表制度(ホワイトマーク)」の経産省バージョンとも言えます。
安全衛生優良企業公表制度よりは認定は受けやすいです。
 

 1年単位での認定となり、2019年は3323社が認定を受けました。

 
~~ 以下、経済産業省HPより ~~

http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html


 健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議(※)が進める健康増進の取組をもとに、
特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから
「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。


※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。



その3 くるみん・プラチナくるみん

 仕事と子育ての両立支援に取り組む「子育てサポート企業」が対象です。
赤ちゃんを「おくるみ」でくるんでいる認定マークです。 2018年3月時点で、2878社が認定されています。 
「くるみん」と上位の「プラチナくるみん」の2つがあります。

 主な認定基準は次の通りです。
 ・「一般事業主行動計画」を策定して、目標を達成している。
 ・男性の育児休業取得率が7%以上である。
 ・女性の育児休業取得率が75%以上である。
 ・小学校就学前の子供がいる労働者に柔軟な労働時間制を認めている。 など
 
 ※他にも多くの認定基準があり、決してハードルは低くありません。

 そして、プラチナくるみんは、くるみんマークを取得後、さらに高い水準で継続的に取り組む企業が対象です。195社が認定されています。

 くるみん・プラチナくるみんとも、社会的関心が高い「育児と仕事の両立」を実現している事を客観的に示す認定マークです。
 今後、認知度はさらに高まり、認定企業数も増加することが予想されます。

 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/


その4 えるぼし

女性が活躍できる就業環境の実現に取り組む企業が対象です。次の5つの認定基準があります。
2019年1月時点で、792社が認定されています。

1
.採用  : 採用時の男女の競争倍率が同程度
2.継続就業: 女性の平均勤続年数が男性の70%以上
3.労働時間等の働き方 : 時間外労働+休日労働の時間数が45時間未満
4.管理職比率     : 管理職に占める女性の比率が産業ごとの平均値以上
5.多様なキャリアコース: 女性の非正社員を正社員に登用 など 

認定は3段階あり、大まかに言うと、認定基準の1つを満たすと星1つ、
3つを満たすと星2つ、認定基準5つ全てを満たして星3つとなります。


http://www.josei-suishin.mhlw.go.jp/action/eruboshi.html



その5 ユースエール

 若者の採用・育成に積極的で若者の雇用環境が優良な企業が対象です。
2019年3月時点で503
社が認定を受けています。

認定基準は次の通りです。
        ・直近3年間の新卒などで入社した正社員の離職率が20%以下
        ・時間外労働時間が月20時間以下かつ60時間以上の人がいない
        ・有給休暇の取得率が70%以上
        ・直近3年間で男性の育児休業取得者が1人以上  

     会社が成長中で若年層の人材強化をしたい場合に特に有効な制度でしょう。

    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000100266.html



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