同一労働同一賃金の対応

厚生労働省の「不合理な待遇差解消のための 点検・検討マニュアル」に沿って、貴社の同一労働同一賃金対策を支援します。
 同マニュアルは、前提となる知識がないと、なかなか読み進めることが難しいのですが、分かりやすく説明しながら進めます。
なお、行政指導なども同マニュアルに沿うことになると思われますので、同一労働同一賃金の分析をするにはこのマニュアルを使うことが
望ましいと考えます。また、ワークシートは同一労働同一賃金の考え方に基づいて合理的に作られています。
 実際にワークシートの入力まで一緒に進めてまいります。

同一労働同一賃金の対応

作業の手順

第1段階

従業員をタイプに分類、正規労働者に対して非正規労働者が「均等待遇」か「均衡待遇」のどちらになるかを点検、確定します。

「職務の内容」「人材活用の仕組み」をワークシートに書き出して、相違があるか否かを判断します。
 相違がなければ「均等待遇」となり「同一労働同一賃金」である事が求められます。
 相違があれば、「均衡待遇」となり、その相違が不合理ではない、程度である事が求められます。

第2段階

従業員のタイプごとに、給与はじめ各種手当や待遇を書き出して、正規労働者と非正規労働者との差異を点検します。

 非正規労働者が正規労働者ならば「均衡待遇」となり、ある程度の差異は認められます。差異は「不合理でない」ことが必要です。
 それを判断するために、給与や手当をワークシートに書き出します。

第3段階

給与はじめ各種手当や待遇の差異が不合理か否かを一つずつ、全てを点検します。

第二段階で書き出した、給与・各種手当・待遇を一つずつ検討、「違いを設けている理由」を考えます。
この「違いを設けている理由」が非正規労働者に説明する際にも重要ですので、ここできちんとした分析が必要です。
「違いを設けている理由」に適当なものがなければ、見直しが必要です。

第4段階

正規労働者と非正規労働者の給与や待遇に不合理な違いがあれば、それを解決するための是正策をたてます。

 ここまでで、自社に「同一労働同一賃金」の対象となる正規労働者ー非正規労働者の組み合わせがあったか否かが分かります。
 たとえ「均衡待遇」と分析されても、正規と非正規の差が「不合理でない」レベルにしなければいけませんので、
 是正策を立てて、問題と課題をしっかりと解決する必要があります。

スケジュール例

1回目(3~5時間)

「同一労働同一賃金」の考え方をお話しします。続いて、上記作業の第一段階から第三段階を一通り進めます。
時間内には終わりませんので、次回まで貴社で第三段階まで終わらせて頂きます。(次回までの課題)

2回目(3~5時間)

第三段階の不合理か否かの判断が妥当であるかを検証いたします。また、その他、ここまでの作業での課題も全て解決します。
なお、従業員タイプの・業務・待遇・手当の種類の多さによって、お打ち合わせが複数回、必要となります。また、ここまでの作業で浮き彫りになった課題を社内で共有してください。

3回目(3~5時間)

第四段階として、問題、課題の是正策を協議します。
是正策として、人事制度の再構築や、業務の整理、職務給の導入などの具体的な対策をたてます。
なお、課題、問題の複雑さなどによって、お打ち合わせが複数回、必要となります。
以降、是正策の実行に入ります。

スケジュール例

料金

上記スケジュールでの1~3回目の対応で150,000円(消費税別)~
3回目以降、是正策の実行支援については別途お見積もりとなります。

料金